『こころを旅する数学 直観と好奇心がひらく秘密の世界』(ダヴィッド・べシス)


『こころを旅する数学 直観と好奇心がひらく秘密の世界』(ダヴィッド・べシス)

著者: ダヴィッド・べシス
出版社: 晶文社
発行:2023
分類:41数学

恵文社に行った時に購入。読書メモを取りながら、楽しく読めた。
全体を通じて著者の数学から得られた体験や、頭の中ではどういったことが起こっているのかというのが語られる。ただ同時に、それは見せれるものではないから伝えるのが難しいとも。
特に読んでてハッとしたのは、最終章。そこで語られることに大きく納得。というのも、自分自身多くのことが数学を学んだからこそ理解できるようになってるという漢学があり、世界理解の仕方を変えることができるというのんには納得した。
たぶん本書は、読んでも結局ようわからん、という人が多いのではないかな、と感じる。なのでやっていくべきことは、教育の現場で、数学は世界の見かたを変容させることを体感してもらうようにしていくことではないか。

  • 『数学に感動する頭をつくる (ディスカヴァー携書)』(栗田 哲也)
  • 『数学の言葉で世界を見たら 父から娘に贈る数学』(大栗博司)